東(修)先生の…アメリカ・ポートランドだより①
昨夜,アメリカから1件のメールが届きました。この夏,外務省が主催している若手教員米国派遣事業に参加している本校英語科の東(修)先生からのものです。みなさんにも紹介しますね。
以下,東(修)先生からのメールです。(日本語です・・まずはひと安心(笑))
外務省主催の平成28年度若手教員米国派遣事業に参加させていただくことになりました。全国各地から総勢91名が参加しています。熱意のある先生方の話を聞き、とても刺激を受ける毎日です。
2日間ワシントンdcで講演等があり、その後、三都市ニューヨーク組、ソルトレイクシティ組、ポートランド組に分かれました。現在ポートランドにいます。
7月25日〈日本(出発前の東京での研修で・・・)〉
本事業の趣旨についてのオリエンテーションがありました。日米協会会長 藤崎一郎氏が話をされました。三つの視点から話をされました。
①グローバル化の誤解 ②発信 ③英語について。どの話も経験をもとに話されていて、説得力がありました。
特に印象に残った言葉が、英語力も中身も大事という言葉。対話で、英語力がなければ、相手の意向が確実に理解できず、また自分の意向を伝えれず、内容もお互いうまく伝わらない。国際的に通用する人材には、この力が必要とされるのですね。
明日以降は、ワシントンでの生活をアップします。
東(修)先生は,これから約2週間,アメリカ・ポートランドにホームステイしながら滞在して研修されます。近況報告をかねて日本文化などとの違いを随時,レポートとしてメールを送ってもらう予定です。今後,このブログにアップして紹介しますのでお楽しみに!
(追伸)まずは無事に到着してよかったですね。健康に気を付けて有意義な研修にしてくださいね。ちなみにアメリカ・ポートランドは日本と16時間の時差があるそうです。先日は大統領選挙民主党党首が決まり,フィラデルフィアでは、ヒラリークリントン氏の指名受諾演説があったそうですよ。