想像することの大切さ。
「想像することが大切です。」
オンラインでのケータイ・スマホ教室の先生(株式会社NTTドコモ)のまとめの言葉です。
スマホを使いすぎることで「どんなことを失ってしまうのか?」
メッセージのやりとりで「相手がどんなことを思うのか?」
動画・写真を勝手にアップロードすると「どんなことになってしまうのか?」
「自分の行動のその先を想像できたらケータイ・スマホとの付き合い方がわかると思いますと・・・。」
ケータイ・スマホがあるのが当たり前の世の中に生きる上で考えることの示唆がありました。
もちろん使用することのリスクの説明も・・・。
テンポが良くて子ども達が同士が話し合う場面も設定されていました。
ケータイ・スマホとの付き合い方を考えられた50分だったと思います。
ケータイ・スマホで困ったら「#9110」に電話すると相談できるようです。
家庭教育学級も兼ねていて,3人の保護者が参加されました。
給食時間は新しい栄養教諭の先生が訪問され,講話をしてくださいました。
本日の給食の食材であった古参筍(こさんだけ)が旬であることや
手洗いの大切さなどを説明してくださいました。
最後に食物アレルギーの話がありました。
ここでも「想像すること」の大切さが話されました。
アレルギーのある人々の大変さやきつさです。
学ぶことは「想像する」こと=人の痛みを知ることなのかもしれませんね。
そういえば,有名な歌手が「想像してごらん。」と
平和の大切さを歌っていましたね。
今日は雨が降りそうで降らず,蒸し蒸しと暑い一日の宇検村でした。クーラー出動です。