生徒も先生も学びを深めて。
「竹取の翁といふものありけり。・・・」
2校時の1年生は、国語の研究授業でした。
昨年からのエリア推進スクールの取組の継続です。
「なぜ竹取物語はおもしろいのか?」
を現代語訳や原文を読みながら考えるという内容でした。
「現実には起こらないことがおこるから」
「非日常のことが起こっているから」
などが生徒から出されました。
「竹取物語っておもしろそう。」
とは、授業後の生徒の感想です。
放課後は、先生方もIR研修というやり方で、
今日の授業を振り返りました。
よいところは継続し、
課題は解決できるように工夫して、楽しい学校づくりに励みます。
木枯らし一号なのか、とても風が強くて
生徒2人が冬服でした。他の生徒は寒くないのか?
と思いつつ今日のブログを綴じます。