田城の自然が新聞に・・・
今年3月に田検中ブログで紹介しましたアマミアオガエルの卵(卵塊)を覚えていますか? 一見,綿菓子のような,そう,田検中の校庭で男子バレー部の生徒たちが見つけた卵です。
【田検中ブログ 2015/3/21を参照】 ↓下のアドレスをクリックhttps://c406506h.synapse-blog.jp/takenchu/2015/03/21/?ref=calendar
この卵をしばらく学校で観察していたら,数匹ほどふ化してオタマジャクシまで育ちました。しかし,残念ながらカエルになるまでには至りませんでした。
そして,昨日・・・このときに撮影した卵の画像が南日本新聞8/8付の記事オセモコ「奄美・ケンムンの大自然㊺」でアマミアオガエルの卵(田検中学校提供)として,紹介されましたよ。
奄美・ケンムンの大自然は,世界自然遺産を目指す奄美の自然を紹介する特集記事で,県立博物館の各分野の学芸主事の先生方が2週間に1回執筆されています。
2年ほど前の1回目の掲載分から今回の45回目の掲載記事までスクラップしたものを田検中会議室の廊下前に展示してありますので,身近な奄美の自然を一度是非チェックしてみてくださいね。