ここ数日の生徒の顔晴りに感動。
龍郷の自然の森で
緋寒桜の開花宣言が出されました。
田検中のシンボル的緋寒桜も
もうすぐ満開です。
毎年、3年生が写真を撮る様子が目に浮かびます。
今週末あたりが満開でしょうか。
サトウキビの続報です。
一昨日フギ刈り取り、昨日黒糖づくり
昨日、既に来年へ向けて
「株だし」をしてくださいました。
ハルノオウギを株だししました。
来年は23号か27号、30号のどれかを植えられたらと思います。
話変わりまして、
天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会についてです。
本校の生徒は、いろいろんなところから注目されていたようで
RCC(広島のラジオ放送)や奄美群島の新聞などが
学校に取材を申し込んできました。
区間賞を取った選手の保護者からも注目されていたようです。
出走前、アップが終わった時点では、
緊張している様子はあまりありませんでした。
保護者やコーチ、本校の職員から声をかけられました。
襷を15位で受け取りました。
「前の集団に追いつこうとして、最初少し飛ばしすぎました。
後半かなりきつかったです。」(本人談)
第2集団で現れました。
コースの半分ぐらいでは、
表情に余裕がありました。
YouTube: 小さな学校からの挑戦 天皇盃第30回都道府県対抗男子駅伝競走大会 2区中学生区間
目標タイムは8分40秒でしたが、
8分46秒(区間16位)で、15位で3区に襷を渡しました。
「目標タイムには届かなかったけど、楽しかった。」(本人談)
閉会式前は、すがすがしい表情でした。
本番はもちろん、この大会へ向けての努力や準備等
本当によく顔晴ったと思います。お疲れ様。
高校での顔晴りも楽しみです。
保護者と指導した先生、関係者の方々
本当にありがとうございました。
曇って風が吹いていますが、暖かく感じるのは
ここ数日、生徒の顔晴りをいているからかなぁ~
と思いつつ今日のブログを綴じます。