人間は便利なものを考えたもんだ!
昨日土曜日に,田検中の新体育館の2階部分にコンクリートが注入されました。いよいよ新体育館が姿を現してきました。完成が楽しみです。
そのときに使われていたコンクリートを注入する機械ですが・・・・・なかなか見る機会も少なく,興味深い機械でした。せっかくなので,もう一度よ~く観察してみましょう。
違った角度から見てみましょう。横からみてみると・・・・・
作業が終わって・・・・・コンパクトに折りたたみも可能です。
ちなみに,これは「コンクリートポンプ車」という機械で,主にミキサー車により輸送されたフレッシュコンクリート(生コン)を型枠までトラックに装備されたポンプ用いて輸送するのに使用されるのだそうです。
大量のコンクリートを大きな建物に流し込むにはこの機械があると大助かりです。これをひとが手作業でしていたら,何日かかるのだろう?考えただけでも気が遠くなりそうですが・・・・・,人は便利なものを考えたものですね。
さらに,想像力をたくましくして見てみると・・・・・この機械はキリンの首?ゾウの鼻?カマキリの鎌の部分のようにも見えますね。・・・・・みなさんはどんなものに見えましたか?