学年の個性が輝いた文化祭。
新型コロナウィルス感染症の影響でプログラムが急遽変更になりましたが,
各個人の個性が輝いた第40回文化祭は,盛況の内に終わりました。
ショートスピーチは5人の生徒が発表しました。
本人達は「少し失敗しました。」という結構生徒がいましたが,
発音もしっかりとして,立派に発表していました。
2年生劇は「奄美の原爆乙女」と題して,豊田サチエさんの奮闘を演じました。
少し声が聴きづらいところもありましたが,
奄美の原爆被害のことがよくわかり,平和の尊さが伝わってきました。
一人一人が考えて,工夫して演技していることも伝わりました。
統計グラフは,3グループが発表しました。
SDGSについて,よく調べてあり世界の今がよくわかる発表ばかりでした。
発表前は緊張していましたが,堂々としていました。
3年劇は「すもも太郎」でした。桃太郎を基に生徒が台本を作りました。
一人一人の個性が輝き,楽しくて思い切りのいい劇でした。
全体合唱は「遠く遠く」
「島人ぬ宝」でした。
リハーサルよりかなり上手に歌えていました。
展示も生徒一人一人の輝きが見られたと保護者の感想にもたくさん書いてありました。
「命よ輝け~わんきゃの思い どこまでも~」のスローガンの通りの文化祭でした。
雨と風が強かった一日の宇検村でしたとさ,チャンチャン。