美味しい給食に感謝。
「給食はいつから,何のために始まったのか!?」
来週の給食週間に合わせて,栄養教諭の先生の指導が給食時間にありました。
「家が貧しくて、お弁当を持ってこられない子供がたくさんいたので、小学校を建てたお坊さんが、おにぎり・焼き魚・漬け物といった昼食を出していた。」
そうです。
戦争のために一時中断しますが,昭和22年に復活します。
戦後も物が少なく,脱脂粉乳などで栄養を補っていた時期もあったようです。
現在は,栄養バランスもよく考えられ,美味しくなり,
生きた教材になっているそうです。
調理員さんや生産者さんなどへの感謝して,
毎日美味しく食べてほしいですね。
今日の給食写真撮るのを忘れていました・・・それでも美味しかったです!!
今日は,風が少しありましたが少しだけ暖かかった宇検村でした。